協議会のご利用のご案内
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協議会の概要
企業の皆様の技術開発や生産性向上などの技術課題の解決支援は、主に地元の研究機関や産業支援機関が担って来ております。
しかし、近年は企業活動のグローバル化に伴い、より強い競争力を生み出すための高度な技術課題への取り組みが不可欠となっており、個々の機関あるいは県内の機関だけでは支援が困難なケースも発生しております。
そこで、各県の研究機関や産業支援機関など31機関が協力して、これらが保有する人材や人的ネットワーク、技術シーズ、試験研究機器などの技術開発資源を有機的に結び付けることにより、これらの課題や、技術的に高度な課題の解決を支援する中核的な機関として平成20年9月17日、本協議会を設立しました。
本協議会は、四国産業・技術振興センターと産業技術総合研究所 四国センターに事務局を置きます。
企業の皆さまへ
企業の皆さま、次のような悩みをお抱えではありませんか?
四国地域イノベーション協議会では、企業の皆様がお抱えの様々な課題を四国全域の会員機関と協働して、解決をご支援します。
まずは、お近くの産業支援機関や産業技術センターにご相談下さい。これらの技術相談は無料で、相談を受けた内容や支援内容などの企業機密については、秘守いたします。

<事例>
- 技術開発に当たって、解決策がなく困っている。
- 技術開発に関する補助制度の紹介、申請の進め方についても指導してほしい。
- 共同研究・開発に参加してくれる心強いパートナーが欲しい。
- 製品開発に当たって、技術シーズや特許情報、試験データ等を入手したい。
- 技術的な問題で開発が行き詰まっており、専門家から適切な助言・指導を受けたい。
- 製品加工や試験、分析に必要な専用機器を利用できるところはないか。
- お客さまから製品クレームを受けており、その原因究明や再発防止対策に苦慮している。
- 不良品の発生を減らして生産性を上げるために、品質管理を強化したい。
- 製品や技術を市場に出す前に、性能や技術的価値などについて客観的な評価を受けたい。

協議会の活動内容
協議会では、「企業の皆様の抱える技術課題の解決支援を行うタスクフォース活動」と、「四国の特徴ある産業分野の発展を支えるための技術的検討を行う分科会活動」を行います。
(1)企業の皆様の抱える技術課題の解決支援を行うタスクフォース活動
タスクフォースには、課題解決のお手伝いをするイノベーションコーディネータとして、各技術分野で活躍されている方、また、現在、各地域でコーディネーター活動をされている方など約50名の技術者を登録しております。
課題解決の支援にあたっては、企業が抱えている課題に応じて、これらのコーディネーターの中から課題内容に応じた適切な担当者を選任し、会員機関が持つ専門家や技術シーズなどの技術開発資源を有機的に結びつけ課題解決を支援します。また、四国内で不足する技術開発資源につきましては、四国外の機関との連携により補完し、企業の皆様の要望にお応えします。

また、本協議会は、「四国テクノブリッジフォーラム(産業クラスター形成推進機関)」とも連携しており、技術開発を終了したものついては、事業化や販路開拓を支援する体制を採っております。
(2)四国の特徴ある産業分野の発展を支えるための技術的検討を行う分科会活動
四国地域の特徴ある産業である紙産業と食品加工産業、また、製造業の基盤を担う素材加工産業の発展を支えるため、産業技術総合研究所 四国センターと各県の工業技術センターを中心メンバーとする「高機能紙分科会」、「地域食品・健康分科会」、「素材加工分科会」を設置し、次の活動を行います。
- これら3分野の産業発展に今後必要となる技術開発の方向性について検討を行い、産業界に提言します。
- この方向性に基づき、企業が商品開発や技術開発を行う際、今後、必要となる試験分析や評価技術、加工技術について検討を行い、企業支援用マニュアルとして整備いたします。
